日本語と英語の両方で数学と物理のレッスン
レッスン内容(英語か日本語、もしくは両方で)
- 物理
- 数学
- 日本留学試験(EJU)数学と物理
- 英語(TOEFL対策、留学相談)
- ホームスクーリング(学校に通っていない方のための勉強、高卒認定等)
- ビジネスデータ解析
- 日本語(外国人向け)
- 翻訳
- 論文作成のお手伝い
- 面接対策
レッスン場所
Skypeを使ってのオンライン受講と僕の滞在先周辺(現在は大阪)での2種類あります。
Skypeレッスン(安定したインターネット環境がある方)
お家で、好きな時間にレッスンを受けることができます。海外にいる日本人の方からもご依頼があります。申し込みはこちらから。
現地レッスン(現在は大阪周辺)
ご希望の場所(ご自宅/オフィス/カフェ等)でレッスンを受けることができます。 申し込みはこちらから。
レッスン料金
Skypeレッスン
5000円/1時間 初回カウンセリングは30分、無料で行っております。 申し込みはこちらから。
【僕が登録してある他の家庭教師募集サイトでは紹介手数料がかかるため、そこでは少し高めの料金になっています。このサイトから応募してくださった方がお得です!】
現地レッスン
15000円/2時間 (交通費の支給もお願いしています) ※もちろん生徒さんの都合に合わせて融通は利かせます。希望があれば、Skype電話での無料カウンセリング(30分程度)を行っております。申し込みはこちらから。
※現地レッスンの方が、学習面ではおススメです。
【現地レッスンのみ】生徒1名限定で、集中講義(ちょっとスパルタな感じ)も承っております。入試直前など、どうしても結果を出したいという方は、お問い合わせください。
レッスンまでの流れ
いずれのレッスンもスカイプで初回無料カウンセリングを行っています。
【準備&初回カウンセリング(無料)】(30分程度)
- まずは、こちらから初回カウンセリング(無料)の希望日時をお伝えください。Skypeアカウントをお持ちの場合は、併せてそのIDをお伝えください。
- 日程調整の後、こちらからSkypeでコールさせていただきます。
- ご自分の目標や希望のレッスン内容を聞かせていただきます。
- その後、続けてレッスンを受けるかどうかご判断お願いします。
こんな方におススメ
帰国子女の方
「子どもは海外で生まれて英語しか話せないけど、仕事の都合で日本に引っ越しすることになった。塾に通わせても、数学を英語で教えられる先生がいなくて困っている。」という親御さんからの依頼があります。まだ日本語の能力が十分でない場合、数学や物理の内容を理解するのは難しいので、日本語と英語を使ってお手伝いさせていただくことがあります。
たしかに日本の塾の先生の教える数学のレベルは高いかもしれないけど、数学を英語で教えられる先生はたくさんいないかもしれません。逆も同じで、英語も話せる人はたくさんいるかもしれませんが、数学を教えられるかどうかはまた別の話かもしれません。
EJUの対策をしたい方
日本の大学に入りたいという海外に住んでおられる方から、たくさんのご依頼を受けております。帰国子女の方も留学生の方も日本の大学に入る場合は日本留学試験(EJU)を受ける可能性があると思うのですが、特に海外の高校で勉強していた場合、日本のシラバスと違っていることが多いです。特に数学は、日本では電卓をあまり使わないので、手で計算することに慣れていない方も多くおられます。
最近では、国際医療福祉大学の医学部の入試にEJUに似た問題が出題されるので、その入試対策のお手伝いさせていただく機会も多くなっています。
2021年国際医療福祉大学の医学部の留学生&帰国子女枠に数学のサポートをさせていただいた生徒さんが合格いたしました。ぜひレビューをご覧ください。
その他、留学生&帰国子女の生徒さんで慶應義塾大学や信州大学への合格実績もあり。
EJUの解答サンプルを少しばかり掲載しています。
ホームスクーリング(学校に通わずお家で勉強されている方)
いろいろな理由で学校に行けない子どもも世界中にいらっしゃいます。この仕事を始めてから、自分の思っている以上に学校に行けない/行かない子どもがいることを知りました。
そういった方のために、生徒さんの希望に合わせてカリキュラムを組んで、目標達成のために一緒にがんばります。
一般の学校の授業とは違い、生徒さんのペースに合わせて学習を進められるので、特に勉強に苦手意識のあった方でも、「苦手な数学を楽しいと思えた」や「自信をもてるようになれた」と、おっしゃっていただけます。
大人になって数学や物理を勉強したい方
大人の方でも、何となく数学・物理に興味を持ったけど、どう勉強してよいかわからない、という方が多いです。実際、学校に行かず独学で勉強をするのはとても難しいです。ある程度、数学的な知識や計算の慣れがないとスピード感が出ないので、なかなか続かないのです。
僕も、初めはそうでした。もともと日本でいう「文系」の枠組みの中にいたので、勉強し始めの時はとても難しく感じましたし、今でも自分が理系の科目が得意だと思うことはありません。しかし、自分が苦手だと思うからこそ、勉強し始めたばかりの人の気持ちに寄り添ったレッスンができると思います。
ビジネスデータ分析したい方
最近では、統計学をビジネスに利用されることが多くなっています。エクセルで重回帰分析のデータを作ることは簡単にできますが、それぞれのデータの意味を分かっていない方も多いと思います。
ビジネスに関しては、プロフェッショナルという訳ではありませんが、数学的な意味を考えながら、一緒に改善策を探すお手伝いができます。
その他なんでも
いろいろ書きましたが、もし必要とあればレッスン形式でない、型にはまらないサポートをさせていただきます。
翻訳(英語→日本語)
もともと日本語のレッスンを受けていた方が日本でのビジネスを広げていくうえで、日本語でのワークショップの練習に付き合わせていただいたり、パンフレットの翻訳のお手伝いなどをさせていただく機会がありました。
論文作成のお手伝い
数学が苦手な方のMBAでの経済とファイナンスの授業のサポートをさせていただくこともあります。大学の授業や教科書に出てくる数式の意味を伝えるだけでなく、論文に必要なデータの集め方や、そこから導かれる結論などを提案して、生徒さんの理解を深めるサポートもさせていただいています。
就職面接対策
仕事で必要な英語力を鍛えるために、英文法の勉強のお手伝いをさせていただいていた方がいました。しかし、コロナウィルスによる影響で突然に解雇され、就職活動をしなければならなくなったらしく、途中から面接の練習に付き合ってくださいとお願いされたことがありました。僕自身、面接をしてきた回数は多くはありませんが、客観的にその方の印象や発言の内容の論理性をチェックして、自分なりに良いと感じたところと改善したほうが良いと思われるところをお伝えし、お力になれるように努めました。
経験したことのない仕事でしたが、レッスンの回数を増やすごとにその方の面接のクオリティが上がっていき、無事に再就職を決めることができたので、僕自身もとても嬉しかったのを覚えています。
というふうに、普通のレッスン以外のことも対応してきました。ここは大手の塾や会社ではありませんので、僕のできる範囲で臨機応変にやっていきたいと考えています。どうかお気軽に質問してみてくださいね。
家庭教師を利用するメリット
学校の授業のように、先生ひとりに対してたくさんの生徒がいる環境だと、どうしても周りのペースに合わせてしまうことになります。
僕自身、恥ずかしがり屋だったので、自分が授業内容を理解できなくても、なかなか「わかりません」とは言いづらかったです。しかし、1対1の授業であれば、周りの目を気にする必要はないし、自分のやりたいことを自分のペースで学ぶことができます。
本来、学校の授業であっても、周りとの比較やテストの点数を気にする必要はないと思います。しかし、自分が気にすることはなくても、友だちにテストの点数のことで、褒められたり、からかわれたりすることがあると、小さな点数差なのに一喜一憂してしまいます。
でも考えてみてください。
テストの点数がそのまま自分の理解度を表しているわけではない(理解していなくてもテクニックで点数を上げることはできるし、所詮、先生というひとりの人間の評価でしかない)し、クラスで1番だからといって日本で1番とか世界で1番というわけではないです。言い換えれば、クラスで点数が1番悪いからといって、日本で最下位というわけではないのです。
こういう考え方をすると、点数ではなくて、自分が本当に理解しているかどうかが重要だということがわかるし、何より、肩の荷がスッと下りたような状態になります。
教育システムは素晴らしいものです。世の中には、教育を受けたくても受けれない人はたくさんいるでしょうし、ひと昔前は、読み書きができないというのは当たり前だったと聞いたことがあります。だからこうして日本ではほとんどの人が高い水準の教育を受けられることをありがたく思うべきなのです。
しかし、学問をする本来の意味を失っている状況にあるのも事実だと思うのです。何かを学ぶというのは、社会をよりよくするためだったり、自分の知的好奇心を満足させるためなのに、学校で評価される基準になってしまっている部分も大きくあります。そういったことも、レッスンを通して気づけるような環境を整えていきたいと考えています。
申し込みはこちらから。
生徒さんからの声/Reviews from Students
これまで僕のレッスンやサポートを受けた方のコメントを紹介しておきます。僕の人となりや、レッスンのスタイルを知るのに参考になると思います。
参考
こちらのページもご覧になってください